みちのく秋田の出湯・強首温泉(こわくびおんせん)。
緑深き強首の秘湯・樅峰苑(しょうほうえん)は、
長い風雪に耐えてきた樅の木陰に佇む
大正ロマンの香りを漂わせる豪農当時の建物。
登録有形文化財にも指定されている建物が醸し出す
なごやかな空間と秘湯ならではの温泉。そして
名物・川蟹(かわがに)料理などの旬のお料理をご堪能ください。

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〒019−2335
秋田県大仙市強首字強首268
TEL:0187(77)2116
FAX:0187(77)2117

     
 2008.8.20:樅峰苑だよりを更新しました 

強首温泉・樅峰苑の旬の情報をお届けします。
春夏秋冬、その季節ならではの樅峰苑の情報や周辺地域の情報を随時、更新しながらお届けしています。

春夏秋冬、季節の地元の旬の食材を使い、山菜料理、川蟹料理、鯉料理、白菜料理、西仙協和名物・大綱薇貝焼(ぜんまいかやき)、川魚料理などなど、樅峰苑周辺でとれる山の幸・里の幸・川の幸を、樅峰苑ならではの風味豊かなお料理にしてご提供いたしております。

樅峰苑の温泉や料理をお楽しみいただくのと同時に、秋田県内の自然環境に触れ、歴史遺産等に接しながら、のんびり・ゆっくりとした散策をお楽しみいただけます。
自然体験型や歴史体験型などの散策プランをご用意いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

宿主つれづれ日記
72年前のシルクハット

写真の人力車の手前に写っている黒いシルクハットは、今から72年前の昭和11年に作られたものらしいのです。

帽子の内側に「昭和11年○○大演習 観艦式記念 海軍省」の刻印がされています。(○○は判読不明)
また、製造元の Mitsukoshi のネームも入っています。

恐らく、先々代あたりが、その観艦式に招待されて出席した際の記念に頂戴してきたものと思われます。
さすが三越製とあって作りは非常にしっかりとしており、70年以上経った今でも痛みはほとんどなく、十分に使用に耐えられる状態です。

帽子の右下に写っているのが、この帽子の専用ケースで、これまた牛革を使用した非常に頑丈なしっかりとした作りになっています。内部の緑色に見える部分に帽子が逆さまにぴったりと収まり、蓋をした上で革の帯をかけ、錠までかけられるようになっています。大変に貴重なもので、大事に扱われてきたことが想像されます。

このシルクハットと人力車を見ていると何だか、立派な口髭を蓄えてステッキを持った紳士がシルクハットを被り、人力車に腰掛け微笑んでいる姿が見えてくるような気がしてならないのが不思議です。

(株)カラットが隔月で出版している「自遊人」の、作家・文化人・専門家等50人の覆面取材による「日本の宿グランプリ」企画において、当苑も取材を受け、お陰様で「日本の宿グランプリ」に選んでいただきました。
選定方法や結果等については「自遊人」2008年5月号に掲載されていますので、ご覧いただければ幸いです。
それにしても、自遊人5月号の表紙に踊るキャッチコピーは、「もうラブ旅館はまっぴら御免!」、「ふざけるな!高額ぼったくり旅館」、「まずい料理も勘弁してくれ!」、「真っ当な宿に泊まりたい!」など、ちょっと過激ですが、それ故に興味をそそるものですよ。